最適な高さの防球ネットを設計・施工します

防球ネットは学校グラウンドをはじめ、野球場・サッカー場・テニスコートなど屋外の運動施設に必要不可欠な設備のひとつです。当社がご提供する防球ネットはスポーツ施設建設の専門業者だからこそできる「ボールの弾道計算」を行い、防球ネットを設置する競技施設に応じた最適な高さの防球ネットをご提案いたしますので、無駄に高いネットを施工したり、施工後に高さが足りず嵩上げする必要もありません。当社は日本全国に豊富な施工実績を持っております。学校・野球場・テニスコートなどあらゆる施設の防球ネットを施工しています。

ボールプロテクション工法の特長

  • メンテナンスフリーなので維持管理の手間がかかりません。
  • 高さ5〜25mまで環境に合わせた高さに対応。(15m以上の場合は建築確認申請が必要)
  • フェンスよりも建設コストが安く、工期も短い。
  • ネットも環境に合わせて豊富なバリエーションの中から最適なネットをご提案いたします。
高さm価格高さm価格
H=5m41,000円H=12m96,500円
H=6m46,500円H=13m107,000円
H=7m51,500円H=14.9m130,000円
H=8m57,500円H=18m162,500円
H=9m65,000円H=20m182,000円
H=10m75,500円H=25m234,000円

※18m以上の防球ネットについては建築確認申請が必要となります。18m以上については参考価格となります。上記金額は大阪府下単価となっております。地中障害・ボーリング調査は別途費用が必要となります。

豊富なバリエーションから選べるネット

防球ネットに取り付けるネットは網目(25mm〜100mm)や色をグラウンドの使用状況に応じて選択していただけます。また、砂入り人工芝などの砂の流出を防ぐ、防砂ネットもご相談ください。

ボールプロテクション工法施工手順

着工前
ポールを建てるためのオーガー掘削作業
PCポールの搬入
建柱車を使用したポールの建て込み作業
PCポールの建て込み完了
ジョイントビームの設置作業
メッセンジャーワイヤーの張り込み作業
ネットの張り込み作業
施工完了
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