敷設後すぐに使用できる万能ロール芝

これまでの芝生は藩種または、切り芝生を貼付け育成養生していましたが「ソイルクイックターフ」はあらかじめ圃場で栽培育成したロール巻ジュウタン状の天然芝です。ベント芝・ブルーグラス芝・ライグラス芝等、エバーグリーンの西洋芝を1〜2mの広幅のまま展開移植、活着させる新技術による工法です。工期が短く、短期メンテナンスを要する野球場、サッカー場、ゴルフ場等スポーツグラウンドの他、イベント会場に最適です。

ソイルクイックターフの特長

  • 場所を選ばず、敷設後すぐにプレーできる
  • 養生がいらないので工期を大幅に短縮
  • 雑草、病気のない無農薬の高品質芝であるため、施肥・施薬の効率が高い
  • 傷んだ部分だけ貼り替えができる
  • 1平米からの施工も簡単にできます
  • 現場のっ状況に合わせてご希望のサイズにオーダー可能、自由自在にカッティングできます
  • 高品質の芝であるため、グリーンの色ムラがほとんどありません

ソイルクイックターフラインアップ

季節・用途に合わせて、どんな現場でもベストマッチング!芝生の組み合わせによってエバーグリーンの景観を実現!業界でこれだけのロール芝を持っているのは当社だけ!

  • ティフトンロール芝 
  • コウライロール芝 
  • ロールベント芝
  • ロール野芝 
  • 常緑3種混合ロール芝 
  • ケンタッキーブルーグラスロール芝

ソイルクイックターフ施工手順

着工前
レーザーブルドーザーにて基盤修正
養分入りスーパーサンド+ナノソイリー素材搬入
専用アタッチメントで表層に2cmうわのせします。
ハンマースパイカーで約10cmのコアリング
テーラーアタッチメントで4cmのミキシング作業
コンバインドローラーにて振動をかけながら転圧
レーザーブルドーザーにて最終仕上げ整地
仕上げ転圧
ソイルクイックターフを敷設
施工完了
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