アスファルト舗装に変わる、夢のクレイ工法

ロングパイル人工芝の下地路盤はアスファルト舗装では時代遅れ!現況路盤をリサイクル工法にてアスファルト路盤の強度・耐久性を持ち、しかも保水性を保つことができる。現況土を用いてリサイクル(産廃ゼロ工法)するため、低価格を実現できる夢の舗装路盤工法です。

STF工法の特性と耐久性

  • アスファルトと同等の強度を持つ舗装
  • 暗渠工法(GRフィールドドレーン工法)に対応し、透水アスファルト並みの浸透力を持つ舗装となる
  • 現況土を利用するので全く残土処分がなく、高さ等の修正をすることなくできる舗装
  • テニスコートなど面積の小さいコートにも対応ができます
  • 10〜15年の耐久性を持ち、再度リサイクルすることが可能です
  • 雨水貯留槽システムに適合 社団法人雨水貯留浸透技術協会会員

STF工法施工手順

着工前
現況土の鋤き取り作業
現況土の集積作業
スクリーンマシンでのふるい選別
改良材搬入
ミキシングマシンで改良材と現況土を混合
精製土完成
レーザーブルドーザーで敷き均し
仕上げ転圧
カンナカッターアタッチメントにて不陸整正
グラウンドマットにて表面仕上げ
施工完了
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