放置された人工芝が招く「4つの危険」
1.滑りやすくなる
芝が寝ていたり、ゴミや砂が詰まっていると、スパイクが滑り、転倒・ねんざ・骨折の原因になります。
2.クッション性が失われる
ゴムチップや砂が減ると、転倒時の衝撃が直に伝わりやすくなり怪我のリスクが増えます。
3.雑菌やカビが繁殖
汗・皮脂・雨水などが溜まると、人工芝の中で雑菌やカビが増え、臭いの原因になったり、皮膚トラブルにつながることも。
4.熱がこもる・温度が上がりやすい
メンテナンスされていない人工芝は通気性が悪く、夏場は表面温度が60℃以上に上がることも。
熱中症の危険大。