テニスコート

四條畷高等学校テニスコート砂入り人工芝張替工事

着工前
既存人工芝をカットし、ロール状にして撤去
人工芝撤去後、下地アスファルトの清掃
人工芝の撤去完了
新設の人工芝を展開
つなぎ目にジョイントテープを設置し、特殊接着剤を塗布
人工芝の貼り合わせ作業
珪砂の充填
散布した珪砂を人工芝に刷り込み
施工完了
previous arrow
next arrow
 

テニスコートの人工芝を新設に張り替え

北河内地区の進学校としても有名な大阪府立四條畷高校の人工芝テニスコートの張り替え工事を施工させていただきました。
ベースラインの損傷がひどく、人工芝がすり減っており、下地が剥き出しになっている部分もありました。また、一部人工芝が貼られていない箇所もあり、プレーヤーの怪我につながる恐れもあるような状態でした。既存人工芝を全面撤去し、新設の人工芝(ファイングラスコート ショートカットバージョン)に張り替え作業を行います。

今回はプレーエリアを濃い緑、コート周囲を黄緑にして色分けして張り替えます。
まずは既存人工芝を撤去しますが、は珪砂が詰まっているので、とても人の力では巻き取れませんので、断裁してからフォークリフトを用いてロール状にして撤去します。人工芝の撤去が完了したら、アスファルト下地を綺麗に清掃して、新たな人工芝を展開していきます。

人工芝のつなぎ目にはジョイントテープを設置し、その上に特殊接着剤を満遍なく塗布します。
次に人工芝のつなぎ目を貼り合わせ、新設人工芝の敷設が完了となります。
珪砂をコート全体に散布し、芝目に珪砂が入るよう表面をブラッシングしながら入念な刷り込み作業を行い施工完了となります。

今回はコート全面の人工芝張り替えを行いましたが、当社では人工芝の部分補修工法「リペアターフ工法」も承っております。

テニスコートは当社の得居分野のひとつでもあり、砂入り人工芝に限らず、土・グリーンサンド・アンツーカー・ハードコートなどあらゆるサーフェスのテニスコートを施工いたします。また、テニスコート周辺の防球ネット、フェンス等の工事も行っておりますので、テニスコートのことならお気軽にソイルリサイクル工業までお問い合わせください。

現場名:兵庫県立大学(兵庫県神戸市西区)
採用工法:ファイングラスコート(ショートカットバージョン)

TOP