テニスコート

多賀中学校テニスコート改修工事

着工前
既設ラインテープの撤去
雑草箇所の鋤きとり作業
レーザーブルドーザーで敷き均しおよび勾配修正
ワイドタイヤローラーにて1次転圧
テーラーアタッチメントで撹拌・混合
カンナカッターアタッチメントで不陸整正
グラウンドマットで表面仕上げ
新しいラインテープの設置
専用散布機でソイルプロテクト散布
施工完了
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クレイテニスコートの高品質な改修工事

毎年メンテナンスさせていただいている多賀中学校のテニスコートをGR工法Ver.2にて改修工事を行いました。コートの周囲に雑草が多く発生し、一部石が露出している箇所がありましたので、テニスコートの改修に入る前に鋤きとり作業から開始いたしました。

既設ラインテープを撤去し、バックホウにて雑草と石が露出した箇所の鋤きとりを行ってから、真砂土を補充。レーザーセンサー搭載ブルドーザーにて勾配修正および補充土の敷き均し、ワイドタイヤローラーにて1次転圧を行います。

次にテーラーアタッチメントで補充土と現況土の撹拌・混合を行い、カンナカッターアタッチメントで表面の不陸整正を行います。グラウンドマットにて表面仕上げを行いワイドタイヤローラーにて最終仕上げ転圧の後、最後に表面土壌安定材ソイルプロテクトを散布し施工完了となります。

GR工法Ver.2は高品質な上に非常に低価格で、コンデイションの悪いグラウンドやテニスコートを見違えるように美しく改修することができます。水勾配が悪い、雑草の発生、石灰などでカチカチに固まってしまっている、グラウンド表面の凸凹がひどいなど、あらゆる症状を改善することが可能です。工期も約1週間程度で完了いたしますので、予算や時間に余裕がないなどでお困りの方はぜひGR工法Ver.2をご採用ください。

現場名:多賀中学校(滋賀県犬上郡)
採用工法:GR工法Ver.2

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